【活動紹介】
【令和4年度部員数】
32名
《普段の活動》
本館校舎1階の理科準備室や3階の空き教室で週1~2回(水曜および土曜)の割合で活動しています。
部員たちは各自撮りたい場所・物を選んで撮影に行ったり、クラブで定期的に「撮影会」に行きます。
今年はこれまでに神戸や京都御苑に撮影に行きました。
部員各自で自分の好きな物を撮れるので、みんな楽しく撮影しています。
撮影会で撮った写真や個人で撮った写真の中で気に入ったものを選び、写真展やコンテストに出品しています。
毎年8月に「学外展」という学校外での写真展を行っています。
京都の高校写真部で学外写真展を開催しているのは京都成章高校写真部だけです。
部員は「学外展」のほか、秋や冬の府大会、私学の大会、全国大会や近畿大会の予選などを目標に作品制作に励んでいます。
《イベント的な活動》
年に数回、部内でコンテスト形式の作品発表会を行います。
この時は卒業生も来て、作品について活発な意見交換を行います。
新入生の歓迎会や卒部生のお祝いの会もあり、お菓子持ち込みで行っています。
《クラブの雰囲気》
部員はみんな仲良しで、和気あいあいとした雰囲気です。
毎回楽しくクラブ活動をしています。
【最近の実績】
《2022年度》
2022年京都府私立中学高等学校私学展 写真部門
モノクローム自由作品部門 銀賞 藤阪 省吾(2年)
第11回日韓中高校生フォトコンテスト
入選 中久保 侑亜(3年)
文化パルク城陽公募展 JOYOアートギャラリー2022
ハイスクール賞 安藝 涼香(2年)
入選 上仲 ひなの(2年)
《2021年度》
・全国高等学校総合文化祭並びに近畿高等学校総合文化祭への推薦作品選考会〔2021(令和3)年11月〕
上位8作に選出……服部 美初 さん(1年) 作品名『光の通りみち』
(なお、服部さんの作品『光の通りみち』は2022(令和4)年8月に東京都で開催される第46回全国高等学校総合文化祭の写真部門に出品することが決定しました。
本校写真部の全国高総文祭への出場は2年連続17度目のこととなります。)
上位9作~13作に選出……末次 彩恵 さん(2年) 作品名『ワタシ至上主義』
(なお、末次さんの作品『ワタシ至上主義』は2022(令和4)年11月に和歌山県で開催される第42回近畿高等学校総合文化祭の写真部門に出品することが決定しました。
本校写真部の近畿高総文祭への出場は8年ぶり18度目のこととなります。)
・2021年度私学展〔2021(令和3)年11月〕
カラー自由作品部門:佳作……樋口 雅裕 くん (2年) 作品名『真剣勝負』
・第38回京都府高等学校総合文化祭〔2021(令和3)年10月〕
上位40作に入選……小田 菜月 さん (2年) 作品名『瞳にうつる世界』、樋口 雅裕 くん (2年) 作品名『うつろい』
(この結果小田さんと樋口くんの作品は2021(令和3)年12月に行われた第18回京都現代写真作家展 京都写真ビエンナーレに出品が決定しました)
・東京ビジュアルアーツ第2回高校生インスタグラムフォトコンテスト〔2021(令和3)年10月〕
スポーツ写真部門でグランプリ賞を受賞……中久保 侑亜 さん(2年)
・高等学校文化連盟全国写真専門部主催 第10回日韓中高校生フォトコンテスト〔2021(令和3)年9月〕
入選(←上位16位~70位の55作)……中久保 侑亜 さん(2年) 作品名『スクイズ成功!?』
・第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」写真部門(2021(令和3)年8月)
出品作:中久保 侑亜 さん(2年) 作品名『志(こころざし)』
・第12回京都スポーツ写真コンクール〔2022(令和4)年2月〕
京都市スポーツ協会特別賞……木曽 優美さん(2年) 作品名『闘球心』
・第3回丹波アートコンペティション〔2022(令和4)年2月〕
入選(←上位70作)……三宅 櫻貴 くん(2年) 作品名『光芒さす』
《2022年度》
・第47回2022年JPS展〔2022(令和4)年5月〕
18歳以下部門入選……中久保 侑亜 さん(3年) 作品名『判定は…』
【写真展の案内】
〈6月〉 文化祭での校内の作品展示
〈8月〉 第26回京都成章高等学校写真部学外展
会場は東山二条交差点南西角のギャラリー「アートスペース 柚」(地下鉄東山駅ならびに京阪丸太町駅徒歩10~15分)です。
このほか、春・秋・冬の府の大会の写真展や私学の大会の写真展などにも出品予定です。