SCHOOL MOTTO校訓
自学
自らの意思と努力で学び続けることのできる人間の育成をめざします。
自成
自らの意思と努力で自己成長、自己形成に努めることのできる人間の育成をめざします。
自立
「自学」「自成」に立脚した、真の意味で主体的に生きることのできる人間の育成をめざします。
HISTORY沿革
- 1986年
- 男子校として開校
- 1998年
- 第80回全国高等学校野球選手権大会(準優勝)
- 2003年
- 女子1期生入学
- 2016年
- メディカルスポーツ棟完成
- 2017年
- 第18回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会準優勝
- 2020年
- 第3回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会優勝
第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会準優勝 - 2023年
- 第6回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会準優勝
- 2025年
- 第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会準優勝
GREETING学校長あいさつ

唯一無二の進学校、京都成章高等学校
本校は1986年に開校以来、「伸びる子はどんどん伸ばし、わからない子はわかるようにしたい」を合言葉に、多くの生徒を大学に送り出しています。その中で国公立大学や難関私立大学への現役合格をめざす生徒たちのサポートに尽力しております。クラブ活動では全国大会出場をめざし、強化を行っております。校長に就任後、私自身この一年間さまざまな企画を実行してまいりました。そして「今と未来と自分は変えられる」ということを掲げ、自分の可能性を伸ばす、自分を変えていくみなさんをサポートしていきます。まだ見ることのできない未来の自分に向かって、一人の人間として主体的に行動できるよう自分を磨き上げること、そのために必要な環境が京都成章高等学校にはあります。
京都成章高等学校校長 湯浅泰正
PHILOSOPHY学校方針

京都成章高等学校は大学進学を目指す学校です。そのために変化を恐れず、前向きに進みます。
文部科学省による2024年度の学校基本調査における大学進学率は過去最高の59.1%でした。少子化などによる大学全入時代といわれる今、大学に入学できることは当たり前として、いかに自分の希望する大学に入学できるかということが大切になっています。「私が行きたい大学に行く」ために、勉強してみませんか?

京都成章高等学校は3年間で「自学・自成・自立」ができる生徒を育みます。そのために「自由な校風」を保ちます。
「AIの普及でなくなる仕事がある」ともいわれる今、私たちは「代わりのない、かけがえのない存在」として「自分磨きをしていく」必要があるとは思いませんか?言われたことをこなすだけ、言われないと動けない指示待ち人間になるのではなく、自分から「すべきことを見つけ」それを実行していく。失敗するかもしれない、間違うかもしれない、でも、まずは自分で「やってみよう」。それを支える空気感が「自由な校風」です。

京都成章高等学校は社会に出る生徒のサポートをします。
この世の中はたくさんの人が存在している社会に他なりません。礼儀や法律は自分以外の他人との関係がうまくいくように考え出された知恵です。他人とうまく関係を築ければ、自分自身も成長していくことができます。効率小学校や中学校は同じ地域から顔見知りが集まる、まだ小さな社会でした。しかし、高校ではこれまで以上にいろいろな地域からさまざまな生徒が集まってきます。自分とは異なる他人との関係を構築しなければならない、少し大きな社会です。それでいて大人の社会につながる場でもあります。一人前の人間として、大人の社会に出ていく直前のみなさんに必要な感覚や知恵を私たち京都成章高等学校はお伝えしていきます。
KYOTO SEISHO HIGH SCHOOL


